以下、当院の玄関に3月初旬から掲示しているものから抜粋します(この“3/27”という日付は便宜上のものです。)
咳の症状がある患者さんへ
咳の症状が見られる患者さんは、その原因が何であれ、原則的にその症状が治まってから、あらためて受診をしてください。
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理由1:社会的情勢を鑑みて、そのような方が公共の場に行かないことが常識だとされているから
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理由2:当院スタッフを含め、ほかの方々が非常に不安と不快感を抱くから
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理由3:そもそも咳の症状があると、口の中の治療は非常にやりづらい、または失敗しやすいから
ただし、ひどい痛みや緊急を要する場合は、この限りではありません。そのような場合、一旦、車の中などで待機していただきます。
誠に恐れ入りますが、これはお願いではありません。