以前（9/14）の書き込みで予測めいたことを偉そうに書いていましたが、見事に外したのでお詫びの書き込みです。
1年前から、10月初旬…遅くても10月中にはCOVIT-19の第6波が到来すると考えていたのですが、11月7日現在、我が国は世界中が頭をひねるくらいCOVID-19の感染者数や重症患者・死亡者が底を打っています。
9月の時点で、２カ月周期（感染者数の増減をグラフにすると、ピークと谷間の間が概ね２か月おきに繰り返されている）というのが提唱されており、現実的にそのような増減を繰り返していましたので、それから考えれば11月に第６波と考えるのが妥当なのですが、あの記事でも書いたように昨年から私が予想していたことを書いただけなので、敢えて去年から言っていたことをそのまま書いておきました。
で、見事に予測は外れて10月から11月になっても感染者数は増加傾向を示していません。少なくとも、メディアなどが発表している数字を信用すれば、そういうことになります。
ついでに最近耳にするようになった用語に、エラーカタストロフ（エラーカタストロフィー）というのがありますが、先の予測で述べていたウイルスの自己崩壊とか『SARS-CoV-2が姿を消してしまう』というのがこれにあたります。
エラーカタストロフというのは、『RNAウイルスは、複製が早いと複製エラーが多数発生し、ウイルスが生存できなくなり、自壊が開始されるというもの』です。リンク先を読んでもらえば分かると思いますが、あくまで仮説です。ですが、私自身はこの仮説を支持しており、なので昨年から、そのうち消えてなくなるなどと他人様からは妄言と言われかねないことを言っているんです。
