読売新聞西部本社主催の第21回医療ルネサンス・セミナーがアクロス福岡で開催されましたので、参加してきました。
テーマは『新型インフルエンザイと対応 〜パンデミック(大流行)の脅威』。
プログラムは以下の通り(敬称略)−−−
- 基調講演「新型インフルエンザの病態とその対策」 柏木征三郎(国立病院機構九州医療センター名誉院長)
- 講演「地域は〜個人、家庭、社会における対応」 佐野正(福岡県保健医療介護部保健衛生課参事)
- 講演「病院は〜医療体制はどうなる」 青木知信(福岡市立こども病院・感染症センター副院長)
- 講演「職場は〜企業の危機管理と態勢づくり」 土肥誠太郎(三井化学本社健康管理室長・統括産業医)
- パネルディスカッション「過密社会の新感染症〜その時にどう備え、どう守るか」
全部で3時間という短い時間での講演だったので、それぞれの先生方の話はかなり短縮されていて、もう少し拝聴したい気持ちもありましたが、その分、内容が濃かったということで・・・。