日本臨床歯周病学会市民フォーラム・第２３回医療ルネサンスセミナー「要介護者のＱＯＬ（生活の質）を高めるために いのちを支える歯科医療」（午後１時半〜４時半、アクロス福岡）に出席してきました。
感嘆させられるべきこと、目から鱗の落ちる話など非常に有意義でしたが、各講師の余談などから得られる情報などは含蓄に富んでおり、仕事を早く切り上げてまで行った甲斐があったと感じました。
前回の医療ルネサンス・セミナーも有意義なものでしたが、今回もまた･･･。
今度は、だれかと連れ立って行こうと思います。
＜付録＞
講演内容（敬称略）
-寝たきりでもおいしく食べられますか？〜訪問口腔ケアの実際
吉田春陽（大阪府・吉田歯科医院院長）
-飲み込めなくなったらどうしますか？〜摂食障害への取り組み
舘村卓（大阪大学准教授）
-高齢者と私たち、“歯”を通して考える
林田スマ（大野城まどかぴあ男女平等推進センター所長）
パネルディスカッション
「人生のQOLはお口から〜口腔ケアの大切さ」
《パネリスト》吉田春陽、舘村卓、林田スマ
《司会・コーディネーター》藤野博史（読売新聞西武本社 医療セミナー事務局長）
